人を大事に、機会を与えてくれる会社。自律的に学び成長できるフィールドが広がっている | 営業系 | 社員インタビュー | 採用情報 | 株式会社三井ハイテック

人を大事に、機会を与えてくれる会社。
自律的に学び
成長できる
フィールドが広がっている

営業系

リードフレーム事業本部 リードフレーム営業統括部 営業企画部営業企画グループ

2008(新卒入社)

#教育・研修 #成長実感 #リーダー職

INTERVIEW

「ご要望に応えられて当然」な仕事に
刺激を与えてくれたお客様の言葉

「地元・北九州の会社で働きたい」「経営が安定している会社で、安心して働きたい」。そんな私の希望に合っていたのが、三井ハイテックです。入社後はリードフレーム営業統括部に配属されました。すでに取引がある半導体メーカーを担当し、新規製品の受注交渉をしたり、定期的に受注する量産製品の納期調整や品質対応を行ったりする仕事です。
東京支社で5年、本社で12年、入社から現在に至るまで一貫してリードフレーム営業に携わっています。この仕事の難しさは、とにかくサイクルが速いこと。次々と新しい製品に移り変わっていきますし、受注活動にじっくり時間をかけられることはほとんどなく、1週間程度の短いスパンで取引が進んでいきます。
その一方で、半導体関連の製品ですので、お客様からは規格や品質を厳しく問われます。技術・品質管理部門にすべてを問い合わせていたら到底間に合わないので、営業にも商材に関する豊富な知識や的確なアフターフォローなどが欠かせません。
我々が日々取り組んでいるのは、「お客様のご要望に応えられて当然」な仕事ですが、それだけに強く印象に残っていることがあります。会社の方針で、あるお客様の営業担当を私から別の社員に変更することになった際に、お客様から「担当を変えないでほしい」と嘆願されました。この時は、「こんなにお客様から信頼していただけていたんだな」と実感することができてとても嬉しかったですし、以後も高いモチベーションを保つ源泉となりました。

ビジネススクールに通い
捉え方・考え方が大きく変わる

キャリアのターニングポイントとなったのは、2023年からビジネススクールに通ったことです。当社には、管理職やその候補者が会社のサポートを受け、ビジネススクールで学べる制度があります。その制度を使ってみないか、と上司から打診されたのです。平日の定時後と土日に2年間通うことになるため、会社での業務や家庭との両立が難しく、正直乗り気ではなかったのですが、通ってみて正解でしたね。
組織や人材マネジメント、マーケティングなど経営に関する知識を体系的に学んだことで、会社で起きた出来事を学んだ知識に照らし合わせて考えるようになり、これまでと違った角度で物事が見られるようになりました。人材育成や組織づくりに関して、「こうしたら良いよね」という具体案も出せるようになりました。

会社の規模が程よく
一人一人をしっかり見てくれる

ビジネススクールに通っている間に、営業企画グループのグループ長に昇進しました。このチームは、国内の営業部門の予算策定、グローバルに広がるグループ会社と連携した営業活動など、営業全体にまたがる業務を手掛けています。
私が入社した頃と比べると、さまざまな制度や仕組みが整いつつありますが、三井ハイテックはまだまだ発展の余地がある会社。今後はビジネススクールで学んだことを活かして、会社全体に関わる課題に取り組んでいき、次世代の人たちが少しでも働きやすい環境をつくりたいと考えています。

当社は規模が程よく、従業員一人一人をきちんと見て、一人前になれるよう大事に育ててくれる会社です。ビジネスパーソンとして「困らない」ために自律的に学び、成長できるフィールドが広がっています。自分を磨いていきたいという人と一緒に働けるのを、今から楽しみにしています。

1 DAY SCHEDULE
ある日のスケジュール

08:30 出社、メール確認、全体朝会、グループ朝会
09:00 メール対応
10:00 社内Meeting
11:00 資料作成
12:00 昼休憩
12:45 業務日報取りまとめ
14:00 社内Meeting
16:00 雑務処理
17:15 退社