入社1年目で新プロジェクトの一員にチャレンジできる環境が文系にもたくさんある | 企画・管理系 | 社員インタビュー | 採用情報 | 株式会社三井ハイテック

入社1年目で
新プロジェクトの一員に
チャレンジできる環境が
文系にもたくさんある

企画・管理系

モーターコア事業本部
モーターコア事業企画統括部 事業戦略部
プロジェクト推進グループ

2022年入社(新卒入社)

#グローバルに活躍 #プロジェクト #社宅住み

INTERVIEW

技術系の企業でも
文系が活躍できる職種はたくさんある

①人々の暮らしの役に立つ製品やサービスに携われること
②グローバル展開している企業であること
③出身地の福岡県で働けること
私は就職活動をするにあたり、これら3つの軸に該当する会社を探していました。そして、見事合致していたのが三井ハイテックで、大学の就職課のサイトで存在を知り興味を抱きました。
ただ、ひとつ気になっていたのが、「私のような文系出身者が、三井ハイテックのような技術系の企業で、どのような職種に就けるのか」ということです。入社前は営業か管理部門しかイメージできなかったのですが、入社してみると、それ以外にも文系出身者が活躍できる職種が、数多くあることに気づきました。

入社1年目から
ヨーロッパの新プロジェクトに参加

入社後に配属された部署は、モーターコア事業本部の事業企画統括部事業戦略部です。モーターコアは自動車やパソコンなどに搭載するモーターの重要な部品ですが、その事業戦略に対する企画管理業務を行っています。具体的には、市場調査やプロジェクトの進捗管理、難易度の高いプロジェクトのマネジメントなどを実施しています。
そのなかで、入社1年目の私にアサインされたのが、ヨーロッパで新たに立ち上がったプロジェクトの事務局です。
プロジェクトには、営業、技術、他事業部、ヨーロッパの生産拠点、品質管理、と幅広い部署のメンバーが関わっています。全体を統括するプロジェクトマネジャーは普段海外拠点にいるため、日本の本社でプロジェクト事務局としての役割を担い、新しいプロジェクトの推進管理を私たちがサポートしています。
具体的には、定例会以外にも必要に応じて関係各所に声をかけ、会議の場を設定します。その会議のアジェンダ作成や司会進行を担います。また、プロジェクトの管理フォームをつくり、課題やリスクの可視化、進捗管理までを事務局として行っています。

他部署の技術者からも親身に教えてもらい
2年目からは業務を推進できるように

メンバーにアサインされた当初は新入社員でしたので、上長の指示を受けながら、先輩社員と共同で仕事を進めていましたが、2年目以降は、事務局の担当者として、定例会の運営や司会進行などを任されるようになりました。様々な部署の方たちと技術的な内容について話す必要があるため、自分のような新人がやっていけるのだろうか、という不安もありました。しかし、上長や先輩社員だけでなく、他部署の技術者の方も分からないことを親身に教えてくださり、何とか仕事を進めることができました。
また上長からは、事務局という立場において、俯瞰してものごとを見る大切さを教わりました。そのことを意識しながら業務を進め、3年目の今では、様々な部署の方の意見を聞きつつも、全体に及ぼす影響を考えながら、行動できるようになりました。
まだまだ足りないところはたくさんありますが、自分が携わっている業務において、課題を解決してプロジェクトを推進していくことができるようになり、さらに感謝の言葉もいただくなど、やりがいを感じています。

海外ビジネスの拡大に貢献していくため
費用補助がある語学研修を利用し英会話レッスンを受講

キックオフから海外拠点での生産開始に至るまで、プロジェクトの一部始終に携われたおかげで、多くのことを学びました。今後、三井ハイテックが海外のビジネスをさらに拡大していくときに貢献できるよう、より一層、プロジェクトマネジメントの能力を磨いていきたいと考えています。
また、海外の生産拠点との調整をするには、英語についてもレベルアップが必要だと感じています。そこで、会社からの費用補助がある語学研修を利用し、英語のオンラインレッスンを今後受講する予定です。近々、海外拠点への出張も予定しているので、しっかり学びたいと思っています。

チャレンジすることができ
女性が働きやすい環境も整っている

私自身、1年目から希望していたグローバルな仕事にチャレンジすることができたように、三井ハイテックは、チャレンジしたい方にとって、その機会がたくさんあり、とても良い会社だと思います。さらに、きれいな借り上げ社宅に住め、社員食堂や女性専用の休憩室があるなど、働きやすい環境も整っています。
社内には私と同じ文系出身の方がたくさん活躍していていますので、ものづくりの一端を担ってみたいと思われる方は、文系・理系関係なく、ぜひご応募ください。

1 DAY SCHEDULE
ある日のスケジュール

08:30 出社、メールチェック
09:00 プロジェクトの課題や進捗を管理する帳票類の更新内容確認、
更新内容について不明点や対応必要事項等あれば担当のプロジェクトメンバーと相談​
11:00 午後のプロジェクト定例会に向けてグループ内確認会を実施​
12:00 お昼休憩
12:45 プロジェクト進捗を社内報告するスケジュールの作成​
13:15 報告資料の骨子作成、プロジェクトメンバーへの資料作成依頼​
14:30 問い合わせ対応
15:30 プロジェクト定例会
16:30 プロジェクト定例会で挙がった宿題事項を整理
17:00 明日のスケジュールや対応事項を確認
17:15 退社